太陽の光を再現するAfterEffects標準エフェクト「レンズフレア」の使い方を紹介します。
太陽の光を再現「レンズフレア」の使い方 | AfterEffectsチュートリアル
- 新規コンポジション作成(⌘N)
- 動画素材を読み込みます。
- 新規平面レイヤー作成(⌘Y)
- 平面レイヤーを選択した状態で、エフェクト&プリセットから「レンズフレア」エフェクトをダブルクリックし適用します。
- 描画モードを「スクリーン」を選ぶと透過するので、隠れていた動画が見えるようになります。
- エフェクトコントロールパネルからレンズフレアの調整を行います。今回は以下のパラメーターに設定します。
光源の位置:1920,0(画面右上の配置)
レンズの明るさ:200%
レンズの種類:35mm
元画像とのブレンド:20% - 次に、明るさがランダムに変化するようにします。optionキーを押しながら、「フレアの明るさ」のストップウォッチをクリックし、エクスプレッションを入力します。入力フォームで「wiggle(1,30)」と入力します。wiggle(1秒あたりの変動回数,振幅)を意味します。