シマネティックな金属テキストを作る方法を解説します。
シマネティックな金属テキストアニメーションの作り方
テキストレイヤー(金属テキスト)
テキストアニメーション
タイトル入力し中央に配置します。テキストアニメーションを設定します。「字送り」の設定をした時にテキストのトラッキング(詰め)文字の中央になるよう、段落「中央」になるようにします。
フォント:Futura
サイズ:100px
段落:中央
スケール:0秒 1000% → 1秒 0%
モーションブラー:ON
エフェクト&プリセットから「詰め」と検索し、プリセットの「トラッキング(詰め)」を適用します。
レイヤー上で、キーボードのUでプロパティを開くと「トラッキングの量」にキーフレームが打たれているのが確認できます。これを修正します。
トラッキングの量:0秒 100 → 4秒 100
「ベベルアルファ」エフェクトを適用します。
エッジの太さ:3
エフェクト2:トーンカーブ適用
「トーンカーブ」エフェクトを適用しグラフを「W」のような形にします。
エフェクト3:CC light sweep
「CC light sweep」エフェクトを適用します。
center:画面左のあたりに配置
エフェクト4:CC light sweep 2
「CC light sweep」エフェクトをもうひとつ適用します。centerの位置を変更します。
パーティクル(CC Particle World)のレイヤー
新規平面レイヤーを作成(⌘Y)し「CC Particle World」エフェクトを適用します。エフェクトコントールパネルから各プロパティを設定します。
調整レイヤー(トーンカーブで色合いの調整)
色味を変えたい場合、調整レイヤーを作り「トーンカーブ」エフェクトを適用します。以下は青を引き上げた例です。