音楽に合わせて波形が動く「オーディオスペクトラム」の作り方 | After Effects

After Effectsの標準エフェクト「オーディオスペクトラム」の使い方を紹介します。

音楽に合わせて波形が動く「オーディオスペクトラム」の作り方

  1. 新規コンポジション作成(⌘N)
  2. 新規平面レイヤー作成(⌘Y)
  3. 音楽素材を読み込みます。今回は、動画や音楽素材を配布しているサイト「Motion Array」のものを利用しました。
  4. 平面レイヤーを選択した状態で、エフェクト&プリセットから「オーディオスペクトラム」エフェクトをダブルクリックし適用します。
  5. オーディオレイヤーの項目から③で読み込みんだ音楽素材を選びます。ここまでで、音楽に合わせて波形が動く「オーディオスペクトラム」ができます。今回は円形のオーディオスペクトラムを作るので、さらにパラメーターを設定していきます。
  6. 楕円形ツールをえらび正円を描きます。shiftキーを押しながらドラッグ&ドロップすると正円を描くことができます。
  7. 「整列」で画面の中央に配置します。
  8. フェクトコントロールパネル(F3)から、各項目を設定します。
    パス:マスク1
    最大高さ:1000
    内側のカラー:ホワイト
    外側のカラー:ホワイト
    表示オプション:デジタル
    サイドオプション:サイドA
  9. 音量を調整するには、オーディオレイヤーを選択した条第で、キーボードの「L」キーを押し「オーディオレベル」の数値を変更します。
  10. 以上で完成です。

 

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